現社研では、１２月１７日に公開学習会をおこないます。詳細は下記のとおりです。
ブログをご覧のみなさん、ぜひ現社研の公開学習会に足を運んでみませんか。
○テーマ：派遣法見直しを検討する
～どうなる？日本の労働環境～
【テーマの趣旨】
２００８年の年末に登場した「年越し派遣村」は、日本中の注目を集めました。こうした動きを受けて、２０１２年１０月には、「日雇い労働の原則禁止」などを含む、改定労働者派遣法が施行されました。
これに対して、安倍政権は、年明けの通常国会に、派遣労働の範囲を拡大する派遣法の再改定案を提出する予定です。この学習会では、その内容を検証し、日本の労働環境の今後について考えます。
〇日程：１２月１７日(火) １８時３０分～２０時３０分
〇場所：５号館５１８教室１階（東京大学駒場キャンパス内）
〇参加費：無料
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現代社会研究会は、現代社会の様々な問題について、その本質を究明し、解決の道筋を考える東京大学の学術文化系サークルです。
社会、経済、平和、環境、国際関係、憲法、メディア、文化、芸術等のテーマに関して、討論、学習会、読書会、合宿などを通じて理解を深める研究活動をしています。
もし多少でも興味がありましたら、一度わたしたちの活動を見学してみませんか？
わたしたちは常に、現代社会について研究する新しいメンバーを募集しています。
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【文責：飯島】
