2016年6月12日日曜日

次回の活動は6月15日(水)の映画鑑賞会です

 TOSMOSでは、6月15日(水曜日)に「映画鑑賞会」を下記のとおりおこないます。

鑑賞する映画はドキュメンタリー映画『ダーウィンの悪夢』です詳細は下記のとおりです。参加費は無料です。事前の申し込みは必要ありません。直接、TOSMOSの部室までお越しください。お待ちしております。

●映画鑑賞会

日時:2016年6月15日(水曜日)19時00分~21時00分頃まで

場所:駒場キャンパス内のキャンパスプラザB312(部室)    
※駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅下車すぐです。
※なお、部室(キャンパスプラザB棟3階)へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_43_j.html
事前の申し込みは必要ありません。直接、会場(部室)までお越しください。

映画のタイトル:『ダーウィンの悪夢』
・監督=フーベルト・ザウパー
・時間=112分(2004年、オーストリア・ベルギー・フランス)

作品の紹介
<グローバル経済に取り込まれたアフリカの一地域で引き起こされた悪夢のような現実をセンセーショナルに描き出す衝撃のドキュメンタリー。アフリカのビクトリア湖は多様な生物が生息していたことからかつてダーウィンの箱庭と呼ばれていた巨大湖。そんなビクトリア湖に、今から半世紀ほど前、外から持ち込まれた肉食の巨大魚ナイルパーチが放たれた。ナイルパーチは在来の魚を次々と駆逐、爆発的に増殖し湖の生態系を破壊していく。しかし、その淡泊な白身は食用としてEUや日本で好まれ、湖畔の町にはナイルパーチを加工・輸出する一大産業が誕生する。しかしそこでは、資本主義の論理があまりにもむき出しのまま人々に襲いかかる──。>(「allcinema」のウェブサイトより抜粋)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 TOSMOSは、現代社会の様々な問題について、問題の本質を究明し、解決の道筋を考える東京大学の学術文化系サークルです。
 研究対象は、国際情勢、国内情勢、政治、経済、科学技術など、様々な分野に及びます。TOSMOSでは、それらの諸問題に関して、文献を読み、調べ、考え、議論します。もし多少でも興味がありましたら、一度わたしたちの活動を見学してみませんか? TOSMOSでは現代社会について一緒に研究する新入会員を募集しています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【文責:飯島】