2018年5月28日月曜日

次回の活動は6月1日(金曜日)の映像鑑賞会です

 次回のTOSMOSの活動は、6月1日(金曜日)に実施する映像鑑賞会となります。
 
 鑑賞する映像作品はNHKスペシャル 映像の世紀 第11集『JAPAN―世界が見た明治・大正・昭和です詳細は下記のとおりです。この映像鑑賞会は、TOSMOSの2018年度前期のテーマである「日本の近代化」と「フェミニズム」に沿うかたちでおこなう活動となります。
 
参加費は無料です。事前の申し込みは必要ありません。直接、会場(TOSMOSの部室)までお越しください。お待ちしております。
 
 何卒よろしくお願いいたします。

●映像鑑賞会の詳細           

○日時:6月1日(金曜日)19時00分上映開始

○会場:TOSMOSの部室
(東京大学駒場キャンパス内のキャンパスプラザB312号室〔B棟3階〕)
 ※東京大学駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅下車すぐです。
 ※部室があるキャンパスプラザB棟へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_43_j.html
 ※なお、会場の部室は畳(タタミ)部屋となっています。

○鑑賞する映像作品:NHKスペシャル 映像の世紀
  第11JAPAN―世界が見た明治・大正・昭和』74分、1996224日放送)
 ※映像鑑賞後には参加者皆で意見交換をおこなう時間を設けます。

○映像作品の紹介:20世紀は、日本が国際社会の一員としての地位を確立していった世紀でもあり、それゆえに、海外のカメラマンによって、映像として記録されています。日露戦争、シベリア出兵、満州国建設、太平洋戦争、占領から戦後復興へと至る日本の歩みは世界にいかに伝えられ、日本社会はどう観察されてきたのでしょうか。海外のカメラマンが記録した日本の映像と、外国人が記した活字記録を軸に綴りながら、世界が見つめた「JAPAN」を描きます。

以上となります。

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 TOSMOSは、「現代社会リテラシー」を育むことをモットーに活動している、学術文化系サークルです。多くの情報が錯綜する現代社会において、世間に流されず主体的に価値判断するためのリテラシーを育むことを目指しています。そのため、授業やゼミで学ぶ専門的な学問内容の枠に収まらない、幅広い教養を身につける活動をしています。


 研究対象は、国際情勢、国内情勢、政治、経済、科学技術など、様々な分野に及びます。TOSMOSでは、それらの諸問題に関して、文献を読み、調べ、考え、議論します。もし多少でも興味がありましたら、一度わたしたちの活動を見学してみませんか? TOSMOSでは現代社会について一緒に研究する新入会員を募集しています。
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【文責:飯島】