2007年5月22日火曜日

5月14日のサークルミーティング

高橋です。以下はミィーティングの内容です。
2007年5月14日現代社会研究会サークルミーティングの報告

2007.5.22
文責/須藤

※以下は、今回のミーティングで話された事項を整理してまとめたものであり、当日に話し合われた順序とは必ずしも一致しません。

日時:2007年5月14日(月)12:15~
場所:キャンパスプラザB312(部室)
参加者=6名


1.報告事項

●○〇○〇研究会との面談の件(須藤)
 前回のサークルミーティングの結果を受けて、共同での討論会の実現に向けて、須藤から○〇○〇研究会の現代表の人に「お会いして話をしたい」と電話で話をした。翌日、○〇○〇研究会の代表から須藤へ電話があり、「先輩とも相談をしたが、他団体と共同では企画を行わないことにしているため、会うことはできない」として、面会すること自体を断られた。
●ホームページの登録の件(須藤)
 以前から、「現社研のホームページがGoogleの検索に引っかからない」との声があったので、調べてみたところ、検索にかかるようになるには登録が必要であることが判明したため、現社研のホームページを、Googleをはじめとする13の検索エンジンに登録した。(ただし、検索にかかるようになるまでに、1ヶ月から3ヶ月程度かかるとのこと)


2.今後の活動について

●高橋君からの提案について
 今後の活動について、高橋君より、以下の提案がなされた。
○「公開内部討論会と集客企画の二本柱を活動の中心に据えよう」
○「『格差社会』論をテーマに雨宮処凛氏と中西新太郎氏の両氏を呼び『〈生きにくさ〉の根はどこにあるのか』と題した講演会を行なおう」
提案理由としては、前者については、○〇○〇研究会から共同での討論企画を断られたことを受け、討論会形式を追求するなら、まずは現社研の内部討論会を公開で行って私たち自身でモデルを作る必要がある(扱うテーマとして憲法改定問題が提起された)が、参加者を増やすために「集客企画」を援用するとの趣旨。後者については、多くの新入生に来てほしいとの考えから、すでに雨宮氏に出演依頼をしていたという経緯と、前回会議で中西氏とのコラボレーションがよいのではないかと意見が出されたことをふまえたものである。(提案の詳細については、当日提出された別紙レジュメを参照のこと)
 討議の結果、雨宮氏と中西氏を講師として、「格差社会と若者のいま~〈生きにくさ〉の根はどこにあるのか」と題する集客企画を、5月21日から23日の期間で行う(雨宮氏が5月24日から海外へ行くため)ことを、雨宮・中西の両氏に打診することを確認した。
【その後、両氏に日程を打診した結果、両氏の都合の会う日は6月22日(金)になるとの返事を頂いたので、企画日程は6月22日となる見通しである。両氏にはこの場を借りてまずは御礼申し上げます。ありがとうございます!】

●「格差社会」の次の企画について
 標記の事項について、K君より
「原発問題や、行政と環境政策の問題(ダムの例など)についても企画を実施したい」との意見が提出され、討議した結果、次回のサークルミーティングに、各人が自然科学系の企画案を持ち寄ることを確認した。


3.その他

●ホームページ関連
○ブログの開設について
 高橋より、「ホームページよりも制作と情報発信が簡単なブログを活用して、企画の紹介・報告、会議の報告、サークル員個々人の雑感などを積極的に掲載して公開性を高める」べく、ホームページよりの他に現社研のブログを開設することが提案され、了承された。また、ブログについても、Google等の検索エンジンに登録することを確認した。
【ブログについては、すでに高橋君が、http://todaigendaishakai.blogspot.com/に開設してくれました。】
○Webメールによる文書倉庫について
現社研のWebメールアドレスを取得し、文書の「倉庫」として活用することが提案され、了承された。
○「5月7日サークルミーティング報告」の掲載について
須藤より、ホームページ掲載用の「5月7日サークルミーティング報告」の文案が提出され、検討の上、文面を確定した。
●その他
学生会館委員会へ、部室への備品としてテーブル2個と、上着を掛ける器具を申請することを確認した。また、会計関連の提案について審議の上、確認した。

以上