さて、わたしたちTOSMOSは新入生歓迎企画を以下の通り開催します。6日(金)と11日(水)と17日(火)と20日(金)の計四つの企画となります(いずれの企画も放課後です)。
いずれの企画も参加費は無料です。もちろん、他大生の方や、新入生ではない学生の方もご入場できます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしております(事前の申し込みは必要ありません。直接、会場までお越しください)。
なお、新歓企画の会場はいずれの企画も東京大学駒場キャンパス内です(東京大学駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅下車すぐです)。
ぜひお気軽にご参加ください。どうぞよろしくお願いします。
記
【新歓トークイベント(1) クルド人が語る「戦争と平和」】
(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月6日(金曜日)19時00分〜20時30分
※会場:東京大学駒場キャンパス5号館525教室(2階)
5号館へのアクセスについては、下記を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html
※講師:マフムード・ベケス氏(日本クルド学生連盟会員)
※内容紹介:戦火で分断されたシリアから来たクルド人学生とともに、中東における紛争多発の理由とその解決策を考えます。クルド語による講演の後、日本語・クルド語・英語・アラビア語・トルコ語の各言語で質問を受けるという、斬新な試みのトークイベントです(講演・質疑応答とも、日本語通訳あり)。
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【新歓トークイベント(2) 「フェイクニュース時代」のメディア-何を伝え、何を伝えないのか】
(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月11日(水曜日)19時00分〜20時30分
※会場:東京大学駒場キャンパス5号館521教室(2階)
5号館へのアクセスについては、下記を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html
※講師:山口正紀氏(元読売新聞記者)
※内容紹介:「フェイクニュース」の時代と言われるいま、いかに真実を見極めるかが重要な課題となっています。メディアは何を伝え、また何を伝えていないのか。この企画では、ジャーナリズムの現状やあり方について、元読売新聞記者の山口正紀氏とともに考えます。
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【新歓トークイベント(3) 「身内」からみたLGBT】
(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月17日(火曜日)19時00分〜20時30分
※会場:東京大学駒場キャンパス5号館内514教室(1階)【←教室が確定しましたので、よろしくお願いします】
5号館へのアクセスについては、下記を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html
※講師:田原牧氏(東京新聞特報部デスク)
※企画紹介文:性的少数者をめぐる議論では、しばしば「多様性」や「共生」という言葉が語られます。それでは一体、「多様性」とは何か?「共生」とは何か?トランスジェンダーであることを公表し、LGBTの問題とも向き合ってきた田原牧氏とともに考えてみませんか?
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【新歓トークイベント(4) 明治維新150周年企画-これまでの日本、これからの日本】
(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月20日(金曜日)19時00分〜20時30分
※会場:東京大学駒場キャンパス5号館内514教室(1階)【←教室が確定しましたので、よろしくお願いします】
5号館へのアクセスについては、下記を参考にしてください。http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html
※講師:猪瀬直樹氏(作家・元東京都知事)
船曳建夫氏(東京大学名誉教授)
※内容紹介:日本社会の未来への「ぼんやりとした不安」を解消するためには?明治維新で成立した近代日本・日本人が辿り着いた先とその先の進路は?作家・猪瀬直樹氏と文化人類学者・船曳建夫氏が「これまでの日本」を振り返り、「これからの日本」を論じます。
【文責:飯島】