2018年4月8日日曜日

4月11日(水曜日)の新歓トークイベントは521教室(2階)です

 TOSMOSでは、新入生を歓迎するための企画として、以下の通り、新歓トークイベントを開催します。日程は4月11日(水曜日)です。企画タイトルは、『フェイクニュース時代』のメディア――何を伝え、何を伝えないのかです。参加費は無料です(事前の申し込みは必要ありません。直接、会場までお越しください)。詳細は下記となります。

 なお、新入生ではない学生の方もご入場できます。講師の方にお話ししていただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。 
 また、新歓トークベント終了後には、懇親会も行います(参加自由、新入生の方は無料)。懇親会への参加もあわせてご検討ください。

 皆様のご来場をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。


●日時:4月11日(水曜日)19時00分から20時30分まで

●会場:東大駒場キャンパス内5号館521教室(2階)
※東大駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅下車すぐです。
※なお、会場(5号館)へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html


●講師:山口正紀氏(元読売新聞記者)

山口正紀氏のプロフィール1949年生まれ。1973年、読売新聞入社。宇都宮支局、甲府支局、東京本社地方部、婦人部・生活情報部、情報調査部、データベース部などを経て、2003年12月末退社。以後、フリージャーナリストとして活動。著書に、『メディアが市民の敵になるさようなら読売新聞』(現代人文社)など多数。

内容紹介「フェイクニュース」の時代と言われるいま、いかに真実を見極めるかが重要な課題となっています。メディアは何を伝え、また何を伝えていないのか。この企画では、ジャーナリズムの現状やあり方について、元読売新聞記者の山口正紀氏とともに考えます。

【文責:飯島】