2019年6月2日日曜日

次回の活動は6月7日(金曜日)の映画鑑賞会です

 次回のTOSMOSの活動は、6月7日(金曜日)に実施する映画鑑賞会となります(詳細は下記をご参照ください)。

 なお、この映画鑑賞会は、TOSMOSの2019年度前期のテーマである「デモクラシーと近代保守主義」に沿うかたちで設定された映画鑑賞会になりますが、前回以前の学習会や読書会に参加できなかった方も、遠慮なくご参加ください。

 また、参加費は無料です。

 学術系サークルをお探しの1年生の皆さん、見学も歓迎です。ぜひお気軽にお越しください。

 皆さんのお越しをお待ちしております。

【映画鑑賞会のご案内】
●日時:6月7日(金曜日)19時00分開始
●鑑賞する映画:『ダントン』1982年・フランス/ポーランド)
・監督=アンジェイ・ワイダ
・時間=136
●会場:東京大学駒場キャンパスキャンパスプラザB312(B棟3階 TOSMOSの部室)
※駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅下車すぐです。
※部室(キャンパスプラザB棟)へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_43_j.html

●鑑賞する作品の内容:フランス革命の中心人物として歴史にその名をとどめるダントンとロベスピエール。これは革命の初期、固い絆に結ばれてフランス人民を動かす原動力となった彼らの、数年後の確執に焦点をあてた作品。A・ワイダ監督は、一つの目的のために結ばれていた者同士が、宿命的に対立し、悩み、悲しむ過程の中に人間の本質を描き出そうと試みている。(「ぴあ映画生活」のウェブサイトより引用)

以上となります。
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 TOSMOSは、「現代社会リテラシー」を育むことをモットーに活動している、学術文化系サークルです。多くの情報が錯綜する現代社会において、世間に流されず主体的に価値判断するためのリテラシーを育むことを目指しています。そのため、授業やゼミで学ぶ専門的な学問内容の枠に収まらない、幅広い教養を身につける活動をしています。


 研究対象は、国際情勢、国内情勢、政治、経済、科学技術など、様々な分野に及びます。TOSMOSでは、それらの諸問題に関して、文献を読み、調べ、考え、議論します。もし多少でも興味がありましたら、一度わたしたちの活動を見学してみませんか? TOSMOSでは現代社会について一緒に研究する新入会員を募集しています。
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【文責:飯島】