【日時】8月8日(日)13時00分~
【場所】駒場のキャンパス・プラザB312(部室)
【内容】テキストをめぐっての読書会
【テキスト】カール・マルクス著『賃銀・価格および利潤』
※入手する本は、どの出版社のものでも構いません。
<1865年の第1インター中央委員会での講演。一般的な賃金引上げは無益であり労働組合ひゃ有害だとする一委員の主張に対し、マルクスは逐一反駁を加えるとともに、経済学の基礎理論を駆使して、経済闘争と政治闘争の関係、労働組合の役割等について積極的な主張を展開する。主著『資本論』への最善の、そうして最も平易な入門書。>(カバーの解説より)