【日時】7月7日(水)18時30分~
【場所】駒場のキャンパス・プラザB312(部室)
【内容】テキストを中心にフリー・ディスカッションを行う。
【テキスト】最上敏樹著『人道的介入 ――正義の武力行使はあるか――』(岩波新書)
<極度の迫害を受け、生命が危険にさらされている人々に対して、国際社会は何ができるか。彼らを救うのに武力以外の手段がないとすれば、どうしたらよいのか。人道的介入の名目でNATOが行ったユーゴ空爆をはじめ、ソマリア、ルワンダなど、数々の地域紛争を検証し、二一世紀における平和のあり方、人道的であることの意味を考える。(カバーの解説より)
【文責・飯島】